イルミネーションスポットとして、定番中の定番!とも言えるのが『なばなの里』ですね。
なばなの里は、三重県長良川の水辺にある小さな里。
そんな里一面を彩るイルミネーションは圧巻で、毎年、全国から多くの観光客が訪れます。
そこで、そんな『なばなの里』イルミネーション2014の開催期間や点灯時間、見どころや立ち寄りスポットをご紹介します!
なばなの里イルミネーションの気になる基本情報!
なばなの里イルミネーションは、開催期間が非常に長いことが魅力の1つです。
そのため、クリスマスに限らず、いつでもイルミネーションデートを楽しむことができます。
2014~2015年のなばなの里イルミネーションは、『ウィンターイルミネーション 冬華の競演』と題して、2014年10月25日から2015年3月31日まで開催されます。
約5カ月もの期間があるので、旅行計画を立てやすいですね。
点灯時間に関しては、なばなの里は、日によって違っているのが特徴です。
だいたいは、毎日17時~17時30分の間に点灯が始まります。
営業時間は21時までの日と22時までの日があり、土日は22時まで営業していることが多いですね。
詳しい点灯時間に関しては、公式サイトの『営業時間』で発表されるのでチェックしてみましょう。
それから、なばなの里イルミネーションを楽しむためには、入場料が必要となります。
イルミネーション時期の入場料は2,100円です。
この2,100円の中には、里内で使用できる1,000円分の金券がついています。
子供料金は無く、小学生以上なら一律2,100円。
それ未満は無料で楽しむことができます。
なばなの里は、あまりにも有名なスポットなので、日によっては大変な混雑が予想されます。
特に、開催間もない時期、クリスマス、終了間近の3月下旬などは、大変な混雑が予想されますので、注意しましょう。
なばなの里イルミネーションの見どころ!
今年、なばなの里イルミネーションに訪れて、絶対見逃してはいけないのが、新プログラム『ナイアガラの滝』です。
高さ約20m、幅約120mという超巨大スケールのイルミネーションで、大自然の美しさや厳しさなど、様々な絶景シーンを見せてくれます。
大迫力のパノラマを堪能しましょう!
また、『水上イルミネーション』も見逃せません!
こちらは、なばなの里のシンボル的な、全国最大規模の水上イルミネーション。
幅約5m、長さ約120mもの光の川は、幻想的で感動をもたらします。
素敵な音楽が流れる中で、移り変わる川のイルミネーションの色は、息を飲む美しさです。
この光の川は、色々なところから眺めることができますが、特にチャペル対岸の橋の上からの眺めが絶景です。
それから、『光の雲海』も、なばなの里の素敵な見どころスポットです。
光の雲海は、ビール園の前にあり、一面がブルーのLEDで彩られています。
幸せを呼ぶと言われる青いアーチがあるので、カップルで通り抜けると良いことがあるかもしれませんね!
ロマンティックなスポットで、デートにはピッタリです!
また、『光のトンネル』も、必ず通り抜けたい見どころスポットです。
『暖かな光』のトンネル約200mと、毎年テーマが変わる約100mのトンネルの、2種類が楽しめます。
今年、新たに登場したテーマは、『お花畑』。
ピンク色のれんげと黄色い菜の花が、ゆっくりと色変わりしていく回廊は、通り抜けるだけで幸せな気持ちになれる素晴らしいものです。
なばなの里イルミネーションの楽しみ方
なばなの里は、車でも非常に訪れやすいアクセス抜群の場所にあります。
東名阪自動車道『長嶋IC』からなら約10分、伊勢湾岸自動車道『湾岸長嶋IC』からなら約15分のところにあり、無料の駐車場も完備されているので安心です。
電車なら、近鉄名古屋線『近鉄長島駅』から直通バスが出ているので、便利ですね!
そんな、なばなの里には、イルミネーション以外にも楽しめるスポットが盛りだくさんなので、できるだけ早く訪れるのがおすすめです。
たとえば、『ナガシマスパーランド』。
ナガシマスパーランドで思い切り遊びを満喫して、夜はなばなの里でイルミネーションを楽しめば、かなり充実した1日になりますね。
今年は、ナガシマリゾート開業50周年ということもあり、イベントも盛りだくさんです。
また、宿泊施設も多数あるので、宿泊して周辺スポットを楽しむというのもアリですね!
ショッピングを楽しみたいのなら、三井アウトレットパーク『ジャズドリーム長島』、小さな子供が一緒なら『名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク』もありますよ!
なばなの里、ナガシマスパーランドがセットになった宿泊プランがおすすめです。
まとめ
なばなの里イルミネーションは、イルミネーションの迫力が素晴らしく、家族でもカップルでも楽しめます。
また、その周辺のスポットも魅力的な場所がたくさん!
三重県の素晴らしさを、心から満喫できるプランにしてしまいましょう。