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埋没毛の原因と対策を公開!おすすめのお手入れ方法はコレ!

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いよいよ春本番。
桜のシーズンも終わり、
気温も暖かくなってきました。

暖かくなると、着るものが、
だんだん薄着になっていきますよね。

そうなってくると、
肌トラブルの悩みが出てくる方も
多いのではありませんか?

日本人の多くが悩む『埋没毛』(まいぼつもう)
という言葉をご存知ですか?

埋没法は、間違ったムダ毛処理により
発生する可能性が高いと言われています。

特に、若い女性は露出する季節になると、
ツルッと綺麗な手足に憧れますよね。

そんな綺麗を邪魔する埋没毛について、
今日は、原因と対策を
皆さんにご紹介したいと思います。

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そもそも埋没毛とは?

埋没毛とは、簡単に説明すると、
『埋もれた毛』の事を指します。

見た目としては、毛穴の中に
黒く毛が埋まっている状態が目に見えており、
肌表面もざらつきがあります。

埋没毛の原因

埋没毛の一番多いと言われている原因は、
ムダ毛の自己処理によることが多い
と言われています。

中でも、カミソリ毛抜き
埋没毛を発症する可能性が高い
と言われています。

カミソリや毛抜きでの処理時に、
皮膚に傷が付いた状態となり、
かさぶたとなります。

そのかさぶたが形成されることにより、
毛穴が塞がれてしまい、本来生えてくるはずの
毛が埋まってしまう状態となります。

特に女性の埋没毛の多い場所は、
ワキ・ビキニラインだと言われていて、
毛抜きで処理する方がとても多い場所となります。

埋没法の改善方法

改善方法は、埋没法の度合いによって変化します。

比較的軽く、浅い表皮の部分に埋まっている場合は、
体を洗う際にこすると、
毛が表面に出てくるケースもあります。

重度の埋没毛の場合は、
病院でレーザー治療してもらうのが、
一番効率よく、最良だと言われていますが、
費用がかかります。

他にも、針などを用いて
軽く穴を開ける切除法がありますが、
これも必ず病院で行いましょう。

私自身、自分で針を用いて
埋没毛を取り出したことが数回ありますが、
その部分に色素が沈着してしまい、
シミとなっていくつも残ってしましました。

こうなってからでは手遅れなので、
自己処理は危険なのでやめましょう。

埋没毛になりにくいお手入れ法

セルフムダ毛処理のお手入れ法は、
様々なものが商品化されています。

  • カミソリ
  • 毛抜き
  • 脱毛ワックス
  • 脱毛クリーム
  • 脱毛器

この中でも、最近話題を集めているのが、
家庭用の脱毛器です。

家庭用脱毛器にも種類があるのですが、
人気があるのは比較的、大きな痛みを伴わず
効果の高い、IPL脱毛(光脱毛)です。

IPLは、脱毛のみならず、
美顔器としても使用できる画期的な方法で、
ムダ毛を処理しながら、皮膚のコラーゲン量を
増加させる効果が期待できます。

家庭用のIPL脱毛器は、少々高額ではありますが、
近年では大きく売上を伸ばしている
商品の一つだと言えるでしょう。

最後に、出来ることならムダ毛処理はお店がおすすめ

埋没毛の原因のほとんどは、
自己処理による間違ったお手入れです。

これを阻止するには、今では近所に
必ず一件はある脱毛サロンなどを、
便利に活用するというのも有効な手段です。

最近の脱毛サロンは、低価格化の競争が激しく、
どんどん安くなっています。

よく見かけるキャンペーンなどは、
両脇の脱毛でワンコインというものもありました。

脱毛サロンは、お店によって
腕やアフターケアに大きな差がありますので、
入念に下調べをして、
ご自分に合ったサロンを発見できると良いでしょう。

脱・埋没毛を目指して、
現状のムダ毛処理を見直して下さいね。