エンタメ 旅行 観光

伊勢神宮を参拝しよう!筆者イチオシ宿と観光スポットも公開

image1

皆さんは、伊勢神宮に行ったことはありますか?

伊勢神宮というと、昨年『お引越し』をしたことで、
メディアで大きなニュースとして取り上げられたので、
記憶にも新しいところですよね。

伊勢神宮は、20年に一度お引越しをする『式年遷宮』
(しきねんせんぐう)という儀式があります。

これは、神様の住処を、いつも綺麗に保つのに
欠かせない儀式で、伊勢神宮では代々行われてきた
習わしです。

でも、伊勢神宮って、ただお参りするためだけに
行くところなの?

このような疑問を持つ方が多いと思いますが、
伊勢神宮の魅力は、お参りだけではありません。

もちろん、近年人気のパワースポットである
ことは間違いありませんが、伊勢に訪れたら、
必ず立ち寄りたい観光スポットでもあるのです。

今日は、お参りから観光に至るまで、伊勢神宮の
イチオシ情報
を、皆さんにご紹介したいと思います!

スポンサーリンク

伊勢神宮って何?

伊勢神宮という名前は、子供でも知っているほど
知名度の高いものですが、実際、伊勢神宮って
何だろうと思う方も少なくありませんよね。

伊勢神宮を手みじかに説明してしまうと、
天皇家の祖先を祀(まつ)る神社であり、
日本の中で最も古い神社とも言われています。

伊勢神宮は、歴史伝統、そして、なにより、
建築が高い評価を受けていて、世界的にも有名な
日本の文化遺産として、各国の方が訪れることでも
有名です。

伊勢神宮はどうやってお参りするの?

訪れたことのある方は、お分かりかと思いますが、
伊勢神宮はとても広いことで有名です。

こんなに広い伊勢神宮を、どのように回れば良いのか
分からないという方のために、一般的なお参り方法
ご紹介しますね。

まず、伊勢神宮には、有名な『内宮』(ないくう)と
『外宮』(げくう)があります。

通常の伊勢神宮のお参りは、この2つを回るのが
基本ですが、回るには順番があります。

古来から伝えられた習わしといっても良いのですが、
伊勢神宮の参拝は、外宮から内宮の順序で回るのが
基本です。

面倒だから、どっちかだけでいいや。という方も、
伊勢神宮にせっかく来たのですから、
ぜひ、外宮と内宮の順序で、回って見てくださいね。

ちなみに、どちらかだけ回るというのは、
あまり好ましくないという言い伝えがあります。

伊勢神宮といえば『おかげ横丁』

伊勢神宮で、もっとも賑わいを見せているのが、
内宮前にある『おかげ横丁』です。

おかげ横丁は、数々のお土産屋さんや、
美味しいお蕎麦屋さん、そして食べ歩き
できるという、楽しい観光スポットです。

体験教室なども多くあり、食べる事以外でも
楽しむことができるので、お子様にもとても
人気があります。

私の個人的な、おかげ横丁でのおすすめは、
何といっても『赤福』です。

赤福は、おかげ横丁でなくても購入が可能
ですが、おかげ横丁では、出来たての赤福が
楽しめる
という大きなメリットがあります。

食べてみると、通常の赤福よりも、
ひと味もふた味も美味しく感じました。

おかげ横丁に行った際には、
ぜひ、食べていただきたいと思います。

泊まりで行くならおすすめしたい絶品宿!

私自身が、三重に訪れた際に宿泊した隠れ家
絶品宿
が、三重県志摩市にある『星たる』という、
全室離れの露天付きの宿です。

この宿は、料理がとても美味しく、
お風呂ものんびり入れて、部屋も最高に素敵な、
満足度の非常に高い宿でした。

もし、また三重に行くことがあれば、
必ず立ち寄りたい宿の一つです。

予算は少々高めですが、高いだけの価値がある
宿だと思います。

『じゃらん』などのクチコミでも高評価なので、
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

最後に、 伊勢神宮とセットで楽しみたい観光スポットは?

泊まりで訪れるという方は、1日伊勢神宮を回れば、
翌日は何をしようかと迷う方も多いでしょう。

そんな方におすすめしたいのが、『鳥羽水族館』です。

鳥羽水族館は、とても有名な水族館の一つで、
中も広く、大人から子供まで楽しむことができる
水族館です。

皆さんも、泊まりで伊勢神宮を訪れる際は、
ぜひ足をのばしてみて下さいね。